「ふくおか眼科クリニック中野の口コミや効果は良いのかな?」と悩んではいませんか?
ふくおか眼科クリニック中野はICL手術やレーシック手術を行っている眼科クリニック。しかし、ICLやレーシックの手術は「本当に効果があるのか」と疑問を感じる方は多いです。
この記事では、ふくおか眼科クリニック中野の利用方法を紹介します。ICL手術を受けるまでの流れや、料金など詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。ふくおか眼科クリニック中野を利用して、一人ひとりに合った視力矯正を始めましょう。
ふくおか眼科クリニック中野のまとめ
- 福岡佐知子院長がICL手術を執刀
- 両目10分程度の手術で日帰りOK
- 手術料金は術後の検診込みだから追加料金がかからない
LINEで気軽に相談できる
ふくおか眼科クリニック中野のICL手術のおすすめポイント
視力矯正に悩む方に適した選択肢を提供できる
ふくおか眼科クリニック中野は、ICLとレーシックで迷う方におすすめです。ICLとレーシックのメリットデメリットを丁寧に分かりやすく説明し、一人ひとりに合った治療法を提案してくれます。
LINEから気軽に無料相談できる
ふくおか眼科クリニック中野では公式LINEで気軽に無料相談ができます。LINEなら電話をしたり、受診しなくてもスマホから相談OK。忙しい方におすすめです。返信は基本的に診療時間内に対応。急ぎで回答がほしいときは電話で問い合わせましょう。内容によっては検査や診察をしないと回答できない場合もあります。
保証内容が充実
ふくおか眼科クリニック中野では、手術後の保証が充実しています。レンズの位置修正は術後3年間、レンズの入れ替えは術後半年は無料で対応してくれます。術後の経過が心配な人でも心強いです。
ふくおか眼科クリニック中野(ICL手術)の基本情報
クリニック名 | ふくおか眼科クリニック中野 |
診療内容 | ICL、レーシック、眼の疾患など |
診療時間 | 【午前】9:30~13:00 【午後】15:30~19:00(木曜は手術) ※受付時間は午前12:30まで、午後は18:30までとなります。 【休診】火曜・土曜午後・日曜・祝日 |
予約方法 | 公式サイト、電話(03-5942-4077) |
所在地 | 東京都中野区中野5-67-5 SKGT長谷部 2階、4階 |
料金(税込)(自由診療) | ホールICL(近視のみ、または近視+乱視) 693,000円 適応検査 5,500円※術後半年間の検診費用も含む |
支払い方法 | 現金、クレジットカード(3,000円以上の会計から使用可能) |
保証 | レンズの位置修正(術後3年間)、レンズの入れ替え(術後半年)は無料 |
ICL手術の料金プラン
ふくおか眼科クリニック中野で両眼のICL手術を受けるときの料金プランは以下の通りです。片目の場合は半額になります。
内容 | 料金(税込)(自由診療) |
ホールICL(近視のみの場合) | 693,000円 |
ホールICL(近視+乱視の場合) | 693,000円 |
適応検査(術前検査含む) | 5,500円 |
ICL手術は健康保険が適用されない自由診療です。ふくおか眼科クリニック中野では医療ローンが利用できます。医療ローンを希望する方はカウンセリングや診察などの際に確認してください。
ふくおか眼科クリニック中野のICL手術の料金には以下の保証も含まれており、追加料金はかかりません。
- 術後半年間の検診が無料
- レンズの位置修正は術後3年間無料
- レンズの入れ替え手術は術後半年間無料
- 清浄綿代が無料
レーシック手術の料金プラン
ふくおか眼科クリニック中野で両眼のレーシック手術を受けるときの料金プランは以下の通りです。片目の場合は半額になります。
内容 | 料金(税込)(自由診療) |
両目のレーシック | 363,000円 |
適応検査代(術前検査代を含む) | 5,500円(※) |
※ レーシック希望の場合はまず適応検査が必要になります。
レーシックはICLよりもリーズナブルな料金で手術が可能です。レーシックとICLのどちらがいいか迷っている方は、受診して医師に相談してみるのがおすすめ。ふくおか眼科クリニック中野はLINEでも気軽に問い合わせOK、スマホから手軽に利用できます。
ふくおか眼科クリニック中野でICL手術を受けるときの流れ
ふくおか眼科クリニック中野の利用の流れを解説します。
予約
ふくおか眼科クリニック中野の予約方法は公式サイトと電話で行っています。公式サイトからの予約方法は以下の通りです。
- 公式サイトのWEB予約を選択
- 初診または再診を選択
- 名前、生年月日などを入力
- 診察内容、日時を選択し予約確定
ふくおか眼科クリニック中野では電話(03-5942-4077)での予約も可能です。
ふくおか眼科クリニック中野は予約優先制(※)です。予約がない場合でも診療はできますが長時間待つ可能性があります。あらかじめ予約をしてから受診するのがおすすめです。
※ コンタクトレンズ初装用の処方と視野検査は完全予約制です。
1度目の受診で適応検査と術前検査を行います。ICL手術が可能か判断したり、目の状態を確認したりするためです。検査を受ける際には注意点があります。
- コンタクトレンズの使用
- 適応検査や術前検査の前にはコンタクトレンズの使用を止めてください。目安は以下の通りです。
ソフトコンタクトレンズ:術前検査1週間前
ハードコンタクトレンズ:術前検査3週間前
乱視用コンタクトレンズ:術前検査2週間前 - ホルモン剤の服用
- ピルなどのホルモン剤を服用している場合、可能な方は1か月程度中止して検査をしてください。
診察
診察当日は予約時間に合わせてクリニックを受診してください。ICL手術を希望する方は、手術を受けられるか確認するための適応検査や術前検査が必要です。
ICL手術までの診察の流れは次のようになります。
- 適応検査・術前検査
- 再検査
- レンズ発注
- 手術日の決定
①適応検査・術前検査
1度目の受診で適応検査や術前検査を受けるときは車の運転を避けましょう。検査では眼の状態を詳しく調べるために、瞳孔を開く散瞳剤を点眼します。散瞳剤の作用は4~8時間続く可能性があり、以下のような状態になる場合があります。
- 視界がぼやける
- 細かい文字が見えにくい
- まぶしさを感じる
上記の状態で車を運転するのは危険です。帰宅時は公共交通を利用したり、家族などに送り迎えを頼むなどの対応をしましょう。
②再検査
1度目の検査と度数差がないか確認する検査です。ICL手術が可能と医師が判断した場合、手術の説明を受けたり、手術前に使用する点眼薬をもらったりします。
手術の3日前から点眼が必要なので、なくさないように保管しておいてください。
③レンズ発注
支払い後にレンズ発注をします。レンズ到着は国内外の在庫状況により、1週間~5か月程度かかる場合があります。目安は以下の通りです。
- 国内に在庫があるとき:1、2週間
- 海外に在庫あり:2、3週間
- 国内、海外に在庫なしで、製造依頼:4、5か月
④手術日の決定
クリニックにレンズが届き次第、手術の日程についての連絡があります。手術日が決まったら、手術3日前から再検査の際にもらった目薬を点眼してください。1日4回の点眼が必要です。
手術の前日までは通常通りコンタクトレンズを使用して問題ありません。
施術
ふくおか眼科クリニック中野のICL手術の流れは以下の通りです。
- 手術3日前から1日4回、点眼薬を使用する
- ICL手術を受ける
- 術後30分程度の休憩をとる
- 診察して、異常がなければ帰宅する
- 翌日の検診を受ける
ふくおか眼科クリニック中野のICL手術の所要時間は両眼で約10~15分です。術後は30分程度の休憩をとり、基本的に日帰りが可能です。手術後、眼に痛みを感じる、腫れがひどいなどの場合は診察のときに相談してみましょう。
ICL手術後すぐは違和感を感じたり、視界がぼやけたりすることがほとんど。個人差はあるものの、翌日にはクリアな視界になる場合が多いです。
ふくおか眼科クリニック中野のICL手術のよくある質問
ふくおか眼科クリニック中野のよくある質問をまとめて紹介します。気になっている方はチェックしてください。
手術で麻酔は可能?
ふくおか眼科クリニック中野でICL手術を受けるときは麻酔の使用が可能です。点眼麻酔と眼内にも麻酔を入れるため、痛みを感じない人がほとんどです。
痛みに弱い方は追加麻酔で対応してくれます。できる限り痛みを取り除いた手術が可能です。
乱視でもICL手術を受けられる?
ふくおか眼科クリニック中野では乱視の方もICL手術が可能です。乱視矯正できるレンズで対応しています。乱視用のレンズはまれに、眼の中で回転したりずれたりする恐れがあります。ふくおか眼科クリニック中野では、レンズの位置修正が術後3年間、レンズの入れ替えが術後半年間は無料で受けられます。
ICLで老眼の治療はできる?
ICLで老眼を治すことはできません。
レンズの位置がずれることはある?
眼に強い衝撃を受けると、稀にレンズの位置がずれてしまう可能性があります。特に回転しやすいのが乱視用レンズです。乱視用レンズは稀に回転して、正しい位置からずれてしまう場合があります。レンズがずれると今までと見え方が変わったり、違和感を感じたりするのでクリニックを受診してください。
ふくおか眼科クリニック中野でICL手術を受けた方は、術後3年間はレンズの位置修正が無料、術後半年はレンズの入れ替えが無料です。心配な方は医師に相談してください。
どんな感染症対策を行っている?
ふくおか眼科クリニック中野は感染症対策を徹底的に行っています。スタッフが細心の注意を払って、清潔な環境の維持に努めています。
ICLや眼の疾患のための手術は、細菌による感染症や合併症のリスクがあります。清潔な環境で手術を受けることが重要です。
ICLとレーシックどちらがおすすめ?
ICLとレーシックのどちらがいいかは一人ひとりの眼の状態によって異なります。
- ICLがおすすめな人
- ICLは強度近視の人、角膜が薄い人、コンタクトレンズの使用でドライアイの人に適しています。ICLは角膜を削らずに手術が可能で、長期間安定した視力を継続できる可能性が高いです。レーシックのように角膜の神経を一部切断することがないので、ドライアイの人でも視力矯正できる場合があります。
- レーシックがおすすめな人
- レーシックは軽度の近視の人におすすめです。レーシックで削った角膜は、もとに戻ることはありません。5~10年で近視に戻る場合があります。
ICLとレーシックのどちらが適しているかわからない場合は医師の診察を受けてみましょう。視力矯正に適した方法を提案してくれます。ICL、レーシックともに、治療が可能な医療機関を選ぶのがおすすめです。
ICL手術を受けられない場合は?
ICLは眼の疾患を持っていたり、レンズを入れるスペースが狭かったりすると手術を受けられない場合があります。レンズを入れるスペースは、前房の深さが2.8mm未満が目安です。
他にも以下の場合はICL手術を受けられない可能性があります。
- 18歳未満の人
- 成長過程で視力の度数が安定していない人
- 妊娠や授乳中の人
- 低用量ピルを服用している人
医療保険は適用される?
ICL手術は医療保険が適用されない自由診療です。医療保険の適用外なので、限度額認定制度や高額医療制度も利用できません。
ICL手術は医療費控除の対象です。確定申告のときに、治療した医療機器から発行される領収書が必要になるので大切に保管しておきましょう。
支払い方法は?
ふくおか眼科クリニック中野の支払い方法は以下の通りです。
- 現金
- クレジットカード(会計が3,000円以上の場合のみ可能)
クレジットカードはVISA、mastercard、JCB、Diners Club、AMEXが対応可能です。
医療ローンは利用できる?
ふくおか眼科クリニック中野では医療ローンが可能です。ICL手術は健康保険が適用されません。高額な料金のため、手術を受けるか迷っているという方は一度医療ローンを検討してみるという手もあります。気になる方は診察の際に相談してみてください。
術後どれくらいで見え方が変わる?
個人差はありますが、クリアに見えるようになっても、手術による傷が完全に治るまでには1か月程度かかります。傷が治るまではデリケートな状態なので、眼を強くこすったり、刺激を与えないように気をつけてください。
眼に負荷や刺激がかかると、傷の治りが遅くなったり、感染症になったりする可能性が高まります。
ICLはどれくらいの近視に適している?
ICLのレンズの度数(※)は軽度から強度の近視まで幅広く対応しています。
軽度の近視の場合はICLよりもレーシックが適している可能性があります。医師と相談し、納得のいく視力矯正ができるようにしっかりと話し合うのがおすすめです。
※ レンズ度数は視力矯正するときのレンズの強さの数値です。遠視は+(プラス)、近視は-(マイナス)で表記されます。近視の場合、数値が低いほど軽度で目安は-0.500~-3.00D、高くなるほど強度の近視で目安は-6.25~-10.00Dです。
どんな保証がある?
ふくおか眼科クリニック中野でICL手術を受ける場合の保証は以下の通りです。
- 術後半年間の検診料金が無料になる
- 術後3年間、レンズの位置修正を無料で対応してくれる
- 術後半年間、レンズの入れ替え手術を無料で対応してくれる
- 清浄綿代が無料になる
術後の検診スケジュールは手術翌日、術後1週間、術後1か月、術後3か月、術後6か月が目安です。医師の判断で変更になる場合もあるので、指示に従ってください。
ICLとレーシックのお役立ち情報
視力矯正の手術として代表的なICLとレーシック。どちらを選べばいいか迷っているという人も多いです。ICLとレーシックそれぞれのメリットデメリットや向いているタイプは以下の通りです。視力矯正手術を検討している方は参考にしてください。
特徴 | ICL | レーシック |
適用条件 | 近視(-3.00D~-18.00D)、乱視 | 近視(-6.00Dまで)、遠視、乱視 |
手術内容 | 角膜を数ミリ切開し、虹彩と水晶体の間に視力矯正レンズを挿入する | エキシマレーザーを照射し、角膜を削って屈折力を調整することで視力矯正する |
見え方 | 角膜を削らないので、クリアで鮮明に見える可能性が高い | よく見えるが、角膜を削るためコントラストの感度が低下する可能性がある |
視力の安定性 | 長期的に視力が回復したままの状態を保ちやすい | 術後数年で近視が戻る可能性がある |
元に戻せるか | 視力矯正レンズを取り出せるので、元の状態に戻せる可能性が高い | 削った角膜は戻せない |
老眼への対応 | クリニックへ相談してください | クリニックへ相談してください |
料金(自由診療) | 約40~80万円 | 約20~50万円 |
ICLとは
ICLとは眼の中に専用のレンズを挿入し、近視や乱視を矯正する手術です。ICLはImplantable Contact Lensの略称で、眼内コンタクトレンズとも呼ばれています。1980年代に開発が行われ、2010年に厚生労働省の承認を受けています。
» ICL研究会(外部サイト)
ICLのメリット
ICLのメリットは次のようなものがあります。
- 角膜を削らずに視力矯正ができる
- ドライアイの原因になりにくい
- 近視の適応範囲が軽度から強度までと幅広い
- 万が一の場合はレンズを取り出せる
角膜を削らずに視力矯正ができる
ICLは角膜を削らずに視力矯正ができます。ICLは角膜を削らないので、見え方の質が高いのが特徴。ICLは眼内のレンズで視力矯正をします。眼鏡がコンタクトレンズで矯正ができないわずかな歪みが増えにくく、長期的に継続するクリアな視界を期待できます。
角膜は一度を削ってしまうと元の厚みに戻りません。
ドライアイの原因になりにくい
ICLはドライアイの原因になりにくいと言われています。ドライアイの原因は涙の分泌の減少です。角膜の知覚神経が切断されると涙の分泌が減少します。ICLの切開は3mmほどとわずかなため、角膜の表面にある神経を傷つけにくく、ドライアイの原因になりにくいと想定されています。
近視の適応範囲が軽度から強度までと幅広い
ICLは適応範囲が幅広いので、軽度から重度の近視まで対応可能。レーシックでは近視が強くなるほど角膜をたくさん削らなくてはならないので、強度近視の方はレーシックの手術を受けられません。しかし、ICLなら対応できる可能性が高いです。
角膜が薄い場合もレーシックの手術を受けられませんが、ICLの手術なら対応できる可能性が高いです。
万が一の場合はレンズを取り出せる
ICL手術を受けても、後からレンズを取り出すことは可能です。眼の疾患や不具合が起きた場合にレンズを取り出し、元の眼に戻せます。
ICLのデメリット
ICLのデメリットは手術の料金が高額なことです。クリニックにもよりますが、約40~80万円かかります。レーシックと比較しても料金が倍以上高い傾向です。分割払いや、医療ローンを利用できるクリニックもあるので問い合わせてみてください。
料金以外のICLのデメリットは以下の通りです。
- ハロー・グレア現象が起こる可能性がある
- ICL手術によりハロー・グレア現象が起こる可能性があります。ハロー・グレア現象は暗い場所で光を見たときに、滲んだりまぶしく感じたりする現象です。時間が経つにつれ、症状は緩和していくことが多いです。
- レンズが合わないことがある
- まれに、眼の中に挿入したレンズの度数やサイズが合わない場合があります。レンズは適応検査や術前検査、診察を経て個人に合うものを選びますが、合わなかった場合には再手術が必要です。
- レンズの手配に時間がかかる
- レンズを手配するまでに、在庫によっては1週間~5か月程度の日数が必要になる可能性があります。
レーシックとは
レーシックに用いられるエキシマレーザーは、2000年にPRK (屈折矯正術)に対して厚生労働省の承認を受けています。エキシマレーザーを照射し、角膜を削って屈折力を調整することで視力矯正を可能にしました。レーシックは軽度・中等度の近視や遠視、乱視などさまざまな眼の状態に対応しています。
レーシックのメリット
レーシックのメリットは、短期間での視力回復が期待できるところです。レーザーで角膜を削る前に、フラップという蓋状のものを角膜の表面に作ります。フラップにより術後の傷を保護できるため、痛みが少なく短期間で視力回復ができると想定されます。日常生活に戻るまでのスピードを重視したい人におすすめです。
ICLは約40~80万円必要ですが、レーシックは10万円以下~40万円程度。クリニックによってはICLの半額以下で視力矯正手術が可能です。
レーシックのデメリット
レーシックのデメリットは以下の通りです。
- 術後の見え方がICLよりも劣る場合がある
- 数年で近視が戻る可能性がある
- ドライアイが一時的に悪化する心配がある
- 角膜が薄かったり、近視が強かったりすると手術できない
術後の見え方がICLよりも劣る場合がある
レーシックはICLよりも術後の見え方が劣る場合があります。レーシックは角膜を削る分、コントラストの感度が低下したり、見え方に若干違和感を覚えたりする方が多いです。
数年で近視が戻る可能性がある
レーシックは術後5~10年で近視が戻る可能性があります。近視が戻る原因としては以下のようなことが挙げられています。
- 近くばかり見る生活
- 近くばかり見る生活を続けると、眼が慣れようするため再び近視化する場合があります。
- 角膜のカーブが強くなる
- 薄くなった角膜が眼球内圧に押されて、角膜のカーブが強くなり再び近視化が起こってしまう恐れがあります。
レーシックは近視が強いほど、戻りも強く出る場合があります。レーシック、ICLともに近視の発生を予防する手術ではありません。視力矯正手術をしても近くを見過ぎない、眼を酷使しないなどを日ごろから心がけるようにしましょう。
ドライアイが一時的に悪化する心配がある
レーシックの手術を受けると、角膜の神経が一部切断されてしまい、一時的にドライアイが起こる原因になる場合があります。長期間ドライアイの目薬が必要になる人もいれば、さほど症状を感じない人もいて、個人によって症状はさまざまです。
通常、角膜の神経は半年~1年ほどで修復されます。術後のドライアイの症状は、一般的には3カ月程度までに改善しますが、中には長期間ドライアイの症状が続く人もいます。
» JSCRSレーシック情報(外部サイト)
角膜が薄かったり、近視が強すぎると手術できない
レーシックは角膜を削って手術をするため、角膜が薄い方は適応外です。角膜の厚さがレーシックに適しているかどうかは適応検査や術前検査、診察のときに判断されます。
近視が強すぎる場合もレーシックの手術を受けられない可能性が高いです。近視が強くなるほど、焦点を網膜に合わせるために角膜を多く削る必要があります。
レーシックでは-6.00D以上の強度近視は対応が難しいです。レーシック以外のICL手術やコンタクトレンズなどの方法で視力矯正するのがおすすめです。
ふくおか眼科クリニック中野のICL手術は院長が執刀!
ふくおか眼科クリニック中野は、福岡佐知子院長が在籍する眼科クリニック。ICLだけではなくレーシックの技術も持ち、一人ひとりの眼の状態に合わせた治療方法を提案してくれます。
ふくおか眼科クリニック中野がおすすめな人は以下の通りです。
- 福岡佐知子院長によるICL手術を受けたい人
- ICLとレーシックで迷っている人
- ICL手術についてLINEで気軽に相談したい人
ふくおか眼科クリニック中野のICL手術は両目10分程度、術後は日帰りでOKです。ICL手術は術後の検診料金込みの料金設定。万が一、レンズが合わなくても位置修正やレンズの入れ替えに料金がかかりません(※1)。
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※1:保証期間は3年、レンズの位置修正(術後3年間)、レンズ入れ替え(術後半年)は無料で対応してもらえる
ふくおか眼科クリニック中野以外にもレーシック・ICLのおすすめクリニックが気になる人は、以下の記事をご覧ください。